SMBCモビットの利用限度額を増枠したい!

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SMBCモビットはweb完結で申し込むと限度額の増枠が電話連絡なしで可能です。

ただし、増枠審査に通過しておく必要があります。SMBCモビットの増枠審査は他の消費者金融業者とは若干違っている点がいくつかあるので覚えておきましょう。

SMBCモビットの優良顧客には増枠案内が来る

SMBCモビットの増枠が特徴的なのは、優良顧客と認めた人に対して、電話などで打診が来るという点です。必ず通過するわけではありませんが、今後も借りてくれるだろうと見込まれる人に積極的にアプローチしていくのがSMBCモビットです。

増枠案内が来やすい人とは?

①返済実績がある

どの業者でもそうですが、SMBCモビットでは特に利用実績を重視する傾向が強くあります。SMBCモビットに申し込みをして実際に借入をして、返済を始めると4ヶ月から6ヶ月くらいすると実績のある人と認められて、「増枠しませんか」という打診が来るようになります。

SMBCモビットに申し込みしたばかりの人は、返済実績を積み重ねてから審査を受けるほうが有利です。必ずしも4ヶ月以上必要ということはなく、例外的に借入してすぐに増枠打診が来る人もいます。

基本的には、借入を実際に行って、返済を毎月遅れずに実行するという人には増枠が打診されます。SMBCモビットからお金を借りて返済するという流れにしっかり乗っている人と認められると増枠しやすくなります。

②収入が安定している

SMBCモビットの増枠打診が来やすいのは、安定した収入を継続的に得ている人です。大手の企業に勤めている正社員は圧倒的に有利でしょう。

SMBCモビットは消費者金融業者ですので、利用者の年収の3分の1以上は貸出できません。逆に言うと、3分の1までは貸し付けることができるということです。申込時に年収を500万円として申告した人は、法律上の理屈では166万円の限度で契約できます。

ところが実態はそうではなく、多くとも利用限度額は100万円以内、通常は50万円で契約します。まだ何も借りたり返したりという関係が出来ていないため、信頼が生まれていないからです。

この人が10万円を借入して、それを2回で完済したとすると、申告通りに安定した収入があって、そこから返済したものとみなされて信頼関係が築けたと判断されます。そこでSMBCモビットは申告時の年収500万円を信頼して、100万円まで増枠できると通知してきます。

③返済の遅延がない

SMBCモビットは、返済の遅延にうるさいという傾向があります。遅延は1日でも遅れたら「遅延」です。特にブラックリストに載せるとか、社内で問題視するということはありませんが、少なくとも信頼関係には傷が付いていると判断します。

返済日に1日でも遅れると、SMBCモビットでは返済を催促するメールを送るなどの対処をしますが、このときには優良顧客ではなくなっています。増枠の打診は来ないと考えていいでしょう。

初回契約時の限度額に不満であるという人は、まずは借入して、それを期日までに返済してみましょう。増枠融資された場合もしっかり返済できる人だろうと認められると、審査に通過できる可能性が高まります。

自分から申請するには?

コールセンターへ電話する

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SMBCモビットは、ある程度の返済実績があれば増枠の打診が来ます。そうでない場合には、自分から申し出ないと増枠はされません。返済も遅れずにしっかり行っているのに増枠の打診が来ないという人は、自分で申請しましょう。

簡単にできるのはコールセンターへの連絡です。多くの消費者金融業者では自動音声で機械的に対応していますが、SMBCモビットは担当のオペレーターが出て対応します。

その案内に従って手続きを進めていきます。打診が来ないケースとして、契約して借入してみたが、利用の仕方が良く分かっておらず、最初のほうで返済が遅れてしまっていて、SMBCモビット側から増枠打診に値しないと判断されていることがあります。

毎月の返済をしっかりやってきたか確認してみましょう。1回返済が遅れたら、その後は9ヶ月から12ヶ月ほど待ってから連絡したほうが良いと言われています。

Myモビから申請する

SMBCモビットのwebサービスである「Myモビ」からも増枠申請をすることが可能です。ある程度の期間利用を継続している人には、Myモビのページに「増枠について」という通知が来ていることがあります。無視していると目立つ場所から消えてしまうので、良く見ておきましょう。

必要事項を入力して送信するだけですので、手続きとしては簡単です。増枠するにあたっては収入証明書など書類を提出する必要が生じる場合があるので注意しましょう。書類もMyモビから提出可能です。

あまり欲張って高額の希望額にしないことや、今までの利用実績が良好であるどうかを考えてから申し込みましょう。他社の借入額との兼ね合いも重要です。

SMBCモビットの増枠のルール

総量規制は厳密に適用する

SMBCモビットは優良な顧客と見込んだ人には積極的に増枠を勧めてくる業者です。利用限度額の最高額も、他の業者が300万円や500万円としているなか、800万円と破格に高額の設定になっています。

利用限度額の設定が高いほど会社の基礎体力は高く、審査も柔軟であることが推測できますが、SMBCモビットも消費者金融業者である以上、総量規制からは免れません。総量規制は利用者の年収の3分の1以上の貸出をしてはならないとするもので、これはかなり厳格に適用されます。

仮に限度額を800万円に増枠したいなら、年収2400万円が必要になります。年収が600万円の人は他の業者を含めて総額200万円までしか設定はできません。

SMBCモビットは長期的に利用を続けて、限度額が高い場合には金利を下げるケースがあります。複数の業者から借入していると、金利は下がらないことが多いので、もし増枠してSMBCモビットでまとめると金利面で有利になります。

土日祝日でもOK

大手の消費者金融業者は365日24時間で申し込める体制を整えているところが多くありますが、土日祝日の審査では在籍確認の事情もあって、審査が持ち越しになることもあります。SMBCモビットは土日祝日でも審査を行っており、増枠融資にも対応しています。

土日祝日でも平日と変わらず最短で審査時間は30分で、早ければその日のうちに増枠融資が受けられる可能性あります。ただし、審査は午後9時に完了しなければならないので、緊急の場合には遅くとも午後7時には増枠の申し込みをしておきましょう。

これはMyモビの審査も同様で、土日祝日に対応していますが審査時間は午後9時までです。

SMBCモビット増枠申請の否決のリスク

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SMBCモビットの増枠を考えていて、審査に通りやすい人の特徴に当てはまらないときに、「落ちたらそれでもいいや」と安易に試すのは危険です。増枠審査の否決にはリスクもあるので注意しましょう。

限度枠の減額

SMBCモビットでは増枠の打診が電話で来ることもありますし、Myモビでも告知します。ただ、初回に契約したときよりも年収が下がっているときには、増枠ではなく逆に限度額を下げられてしまうリスクがあります。

また、年収は変わらないのに転職しているときにも、増枠申請したはずなのに減額になってしまうこともあります。利用限度額はその人に安定した収入があってこそできるものですので、勤続年数も審査対象です。転職したばかりの人は、増枠の打診があっても少し待ってみましょう。

一般的には転職して6ヶ月勤務していれば問題ないとされています。また、頻繁に転職する人も安定性に欠けると判断されて増枠申請が通らなかったり、逆に減額になったりしますので注意しましょう。

利用停止

初回に契約したときよりも他社での借入が増えているときや、他社での返済で延滞がある人は、増枠しようとすると逆に利用停止になってしまうことがあります

消費者金融業者はどこもそうですが、SMBCモビットでも利用停止は事前通告なしでいきなりやってきます。借りようとしてカードをATMに差し込んでも借入できないという事態にいきなり陥るということもあります。
転職や引っ越しなどの初回申し込みから変更があったのに、SMBCモビットに届け出をしないまま増枠申請を出すと非常に危険です。

転職して届けていないまま審査が始まって在籍確認をされたら虚偽申告とみなされて利用停止になってしまいます。充分に注意しましょう。SMBCモビットとしては利用者との信頼関係があってお金を貸しているわけですから、信頼を損なう行為をするのは厳禁です。

もし転職や住所変更などがあって増枠申請をする際には、まず変更届を出してからにしましょう。

まとめ

SMBCモビットの増枠は他社とは違う独特のルールがあります。優良顧客と見込んだ人には営業を積極的にかけていくというスタイルです。

増枠打診がないときには、電話連絡やMyモビからの増枠申請をしましょう。

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